第1回 東山道を歩く⇦東信ジャーナル記事にリンク

 

バス文化会館:総務課長 島形和宏さん、上原博信さん御出席の下、歴史にご造詣の深い、沓掛貞人さんより東山道の概要を教えて頂きました。

東山道は「近江-飛騨-美濃-信濃-上野-下野-陸奥-出羽の八国を結ぶ主要道路」で、「道幅は両側の側溝を含め十二メートル」もあった、「都の情報、文化等が盛んに青木村にも流入」等の説明を聞いて認識を新たにした。マイクロバス一遍水近傍(豊かな湧水があり、旅人をはじめ馬などが飲んだ木樋がある)散策開始落葉のクッションで膝痛に優しい散策道を、「牧場の跡地」、「追分」、「せったい茶屋」等の説明を受け保福寺峠:「万葉歌碑」、「ウェストンの日本アルプス絶賛の碑」をバックに記念写真マイクロバス富士屋ホテル:宮原毅青木村長さん、北村政夫観光協会会長さんを交え交歓、楽しい一時でした。

l  2日目 富士屋ホテルマイクロバス国宝「大宝寺三重塔」:ご住職から大宝寺の歴史説明をしていただく徒歩青木村郷土美術館マイクロバス道の駅青木:おみやげ、昼食マイクロバス上田駅:解散

l  アンケート結果:「来年も是非参加したい」という好評の旅でした。