69回青木村出身者の集い (平成24年度年次総会)

 

 

日時 : 平成24617日(日曜日)

場所 : 上野公園内 グリーンパーク宴会場 

     (西郷さん銅像脇)

出席 : 65名(案内状送付数 188通)

 

 

1.以下の物故者と東日本大震災の犠牲者に対する黙とう

     市野 丈計各氏

2.会長挨拶と事業経過報告

    ① 平成23年度「青木村出身者の集い」が59名参加の下619日に実施された。

    ② 役員会が年度中に12月と3月の2回実施された。

    ③ 初めての試みとして「村内の東山道を巡る旅」が実施され、15名が参加した。好評につき本年度も実施する。

    ④  新規会員の増加策が課題である。

  3.以下の新役職と新役員の紹介と承認

    ① 新役職

小林 慶三(副会長・制度改革担当)、尾和 剛一(副会長・事務担当)、山口 操(正会計)、金谷 笑子(副会計)、宮原 清明(副会計)の各氏

② 新役員

稲垣 正雄、尾和 弘及び岡田 敦子の各氏

③ 新顧問

丸山 光繁及び越山 寛の両氏

☆ 退任役員:長い間お疲れ様でした。

丸山 光繁、越山寛、上原 晴久、草間 啓巳及び林 克人の各氏

  4.会計報告及び監査報告

     予算規模は、1,094,069円で、次期繰越高は、445,584円と規模は小さいが健全な状態が維持されている。

   これらの議案は全て原案通り承認可決されました。

   引き続き、平林理事から「義民太鼓に誘われて」の企画の紹介がありました。

 

講演 第5回郷土を語る 

演題 : 東京青木会100年の歴史 

講師 : 副会長 越山 寛氏

会場の聴衆は、東京青木会リーダーとしての80年に及ぶ活動を踏まえた講師のお話に魅了されました。この講話が契機となって、第70回記念会が企画されることとなったのです。

 

この後懇親会に移り、沓掛 英明・青木村教育長、島形 和弘・会計管理者兼総務課長及び森 浩一・東京上田会長のご挨拶に引き続き乾杯の後、ほぼ同年次毎のテーブルで、楽しく歓談しながらおいしい料理に舌鼓を打ちました。最後に故郷、信濃の国及び常葉の緑を斉唱し、こもごも再会を誓ってお開きとなりました。