68回青木村出身者の集い (平成23年度年次総会)

 

 

 

日時 : 平成23619日(日曜日)

場所 : 上野公園内 グリーンパーク宴

     会場 (西郷さん銅像脇)

出席 : 60名(案内状送付数 186通)

 

1.以下の物故者と東日本大震災の犠牲者

  に対する黙とう

    牧野 栄子、栗林 鉄男、衛藤 昭、

                            今井 頼子及び神楽 市天の各氏

2.会長挨拶と事業経過報告

    ① 平成22年度「青木村出身者の集い」が53名の参加の下620日に実施された。

    ② 役員会が年度中に12月と3月の2回実施された。

    ③ 初めての試みとして「村内の東山道を巡る旅」の企画が具体化しつつある。

    ④  新規会員の増加策が課題である。

  3.以下の新役員紹介と承認

      増田 久人及び平林 秀明の両氏

  4.会計報告及び監査報告

     予算規模は、802,477円で、次期繰越高は、381,007円と規模は小さいが健全な状態が維持されている。

   これらの議案は全て原案通り承認可決されました。

   引き続き、尾和理事から「村内東山道を巡る旅」の企画案の紹介がありました。

 

講演 第5回郷土を語る 

演題 : 青木村にみる義民の伝統 

講師 : 文学博士 横山 十四男氏

会場の聴衆は、講師の予定時間を大幅に超過する熱の入ったお話に引き込まれ、改めて郷土の先人達の英雄的行動に思いを馳せていました。

  

 

この後懇親会に移り、宮原 毅 青木村長及び森 浩一東京上田会長のご挨拶に引き続き乾杯の後、ほぼ生年年次毎のテーブルで、楽しく歓談しながらおいしい料理に舌鼓を打ちました。最後に故郷、信濃の国及び常盤の緑を斉唱し、こもごも再会を誓ってお開きとなりました。