東京青木会では、会務の執行機関として理事会(役員会)を設けています。
役員会は、会長が主催して年に数回会議を開き、重要事項の決定及び執行と総会の付議事項の原案作成を行っています。
ここには平成23年度以降の理事会(役員会)の記録を収録する。年度は毎年6月総会~翌年総会前まで。
令和元年 第4回理事会 (電磁式=電子メールによる決議)(2020年4月10日~13日)
東京青木会
役員・顧問 各位
冠省
4月10日の電子式理事会において提案させていただいた件ですが
1 第77回総会ですが、6月14日の会は中止と決定いたします。
一般会員の皆様へのご案内は、近日中に(遅くとも4月中に)、新
青木村長に対しては、宮原副会長からご通知申し上げました。
本年度の総会を中止するか、延期するか、延期の場合いつころ開催
2 役員人事の件ですが、議案のとおり承認されました。
岡田副会長理事、早川卓武理事、小林慶三顧問におかれましては6
また、6月14日以降につきましては、山本修士理事と沢村良江理
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
以上
【お知らせ】
いよいよホームページが公開(再開)となりました!
宮原副会長(IT広報委員長)がホームページのご案内を作成して
このたびのホームページは、読者会員がホームページの入っていく
情報交換や意見交換の場になりますし、議論の場を設定することも
閉じこもりがちにならざるをえない時世ですから、ホームページを
青木会会長 櫻田喜貢穗
東京青木会 令和元年度 第3回理事会(2020・2・29)議事要録
開催場所 |
千代田区隼町2-17パレスサイド千代田3階 櫻田法律事務所/会議室 |
開催日時 |
2/29(土) 13時~14時20分 |
出席役員 |
櫻田会長、宮原副会長、山本(修)理事、沢村理事、深見理事、山本(啓)理事 |
はじめに ①創立100周年記念事業の総括・②第76回総会・集う会の反省が未了であることの確認。総括会議の時間がないので、各自が認識する反省点を踏まえて議論をすることにした。
議題1 第77回総会・集う会の開催・概要の決定
(1)期日 6月14日(日)
(2)時間 11:00役員集合 11:30受付開始
11:45総会開会~14:45懇親会終了
(3)場所 パセラリゾーツ上野駅前店2階(台東区上野2-14-30)
(4)会費 男性7,000円 女性6,500円
(5)招待者 北村村長(了承済み)+α
(6)懇親会のテーマと内容
1 安心感に包まれての交流・みんなで楽しく!!(参加型懇親会・新人
のスピーチ・自己表現できる歓談時間の確保)
2 青木村との絆・連携(その核心は「義民(正義)・自立・反骨」とい
う精神性でのつながり)
内容 1)楽しく脳トレ・・・山本啓二理事が担当
2)アイルランド遠征のDVDの鑑賞
(7)事前準備事項と作業担当者の決定(別紙)
(8)当日の作業分担の決定(別紙)
議題2 役員人事
(1)77回総会をもって退任:
副会長理事岡田敦子(任期満了)→顧問に就任
早川卓武理事(任期満了)
小林慶三顧問(申し出により)
(2)77回総会において就任:
副会長(会計担当 故郷を巡る旅担当)山本修士
副会長(サポーター倶楽部担当) 沢村良江
顧問 岡田敦子
(3)77回総会で選任される役員候補:
理事候補者 増田定治
※増田定治氏のほか、総会までに適宜理事候補者の情報を三役にお知らせください。
議題3 広報活動(ホームページの管理運用)に関して
IT広報委員会の設置が正式決定された。
宮原副会長を委員長に、尾和剛一顧問にIT広報委員会の顧問もお願いする。
広報委員の人選、ホームページの管理運用については継続審理とする。
議題4 会員勧誘活動
各役員において勧誘対象者を探しましょう。
議題5 美術と美食同好会の新体制について
小林慶三会長と世話役の平林前会長が退任し、新たな幹事役に宮原清明氏・山口操さん・窪田洋子さんが就任することが会長から報告され、役員会は全員一致でこれを承認した。
東京青木会令和元年度(2019)
第2回理事会 議事要録
日時 令和元年11月30日(土) 12時50分~14時30分
場所 銀座2丁目「金魚」
出席者 平林会長、宮原清明監査役、深見理事、沢村理事、山本(修)会計担当理事、高橋顧問、小林顧問、尾和顧問
計8名
(欠席 岡田副会長、早川(卓)理事、山本(啓)理事、早川(政)理事、稲垣監査役 )
出席者は12時に集合し、昼食及び休憩の後 12時50分より開始。
尚、平林会長は会議の冒頭辞任を表明後 13時頃退席
13時15分より 櫻田前副会長、宮原前副会長が理事会に参加し、
これ以降の出席者は9名になり、審議を行った。
会議に於ける配布資料(山本理事より)
① 第8回 故郷を巡る旅 会計報告
② 第8回 故郷を巡る旅 紀行文最終ドラフト
理事会開会を平林会長が宣言した後、平林会長より、会長辞任(退任)を決めた旨発言があり、この後の議長役を尾和顧問に要請したが、尾和顧問は役員ではないことを理由に固辞し、山本(修)理事にお願いしたいと要請。山本(修)理事がこれを受諾し、平林会長退席後の議長を務めることになった。
平林会長のこの後の発言要旨。
① 会長を退いた後、自分は自ら顧問に残る事は考えていない。
他の役員の方々の考えに従う。
② 青木村の新年の成人式に東京青木会会長として毎年メッセージを送っていたが、これは自分の考えでやっていた事で、会長としてやるべき事とは考えていない。
この後、13時頃平林会長は退席。
山本(修)理事が本日理事会の議長事務代行に就く旨宣言し議事続行。
会長がいなくなった理事会を今後どう運営して行くかを審議し、満場一致で(反対者なし)辞任届を出している櫻田副会長及び宮原副会長に辞任届の撤回を要請し、理事会の運営に復帰してもらう事を決議した。
この後、議長事務代行の山本理事が電話連絡により両副会長に本日の理事会への出席を要請。両氏はこれを了承した。
13時15分ころ理事会に出席した櫻田副会長、宮原副会長に対し、議長事務代行の山本理事より、先程の理事会で辞任届を撤回して東京青木会の今後の活動に復帰して欲しい旨決議された旨伝えたところ、両副会長より、決議に従う旨の意思表明があった。
続いて、平林会長辞任の後の後任の会長の選出を討議した処、櫻田副会長に後任の会長に就任してもらう事が決議され、これを受け櫻田副会長が会長就任を受諾した。併せて宮原副会長も副会長での活動を受諾した。
(この時点をもって山本(修)理事の議長事務代行は終了。本日理事会の議長は櫻田新会長に交代した。)
櫻田会長が議長になってからの議事要録は次のとおりである。
1 会長就任を受諾した櫻田会長から抱負など若干の発言があった。
主な発言は次の通り。
① 現行の会則には解任の規定がないが、万一の事態に備えて定めをおくべきだと考えている。併せて理事会(役員会)の定足数の規定も含め、改訂案を提示するので検討していただきたい。
② IT広報委員会を創設し、HPの活性化を図り、会員への呼びかけと外部への広報活動を行っていきたい。
併せて自由な意見を出し合い、コミュニケーションの活性化を図り、楽しい会にしていきましょう。
③ 第77回の総会・集いが来年6月にある。
今年の総会の振り返り、来年の総会の企画・計画については「参加型」の
総会を目指し、みんなで考えて行きたい。
④ 東京青木会は青木村との緊密な連携の下で活動しているが、青木村との関係では「下請け」組織ではないので、そのことを踏まえて会の運営を行っていきたい。
⑤ 現在顧問の3名には引き続きご助力をお願いしたい。
この後、高橋顧問より役員人事に関して、過去のエピソードが語られ、役員の数について20名くらいまで増やすべきとの意見が述べられた。
また、役員から「同好会」の位置付けは会則に1行載っているだけだが、総会より同好会の方が楽しく活動出来るとの意見が出された。
また、理事会の議事録は本来議長(司会者)が作成するべきとの声もあった。
2 続いて、宮原副会長より、
五島慶太翁の顕彰プロジェクトに関し、「誇らしきわが郷土」の小冊子が参加者に配布され、概要説明と寄附金の依頼が来ていることが報告された。
3 次に、山本(修)理事からは、
本日配布の「第8回故郷を巡る旅」の資料に付き説明が為された。
4 続いて会計担当の報告事項として、山本(修)理事から、
① 東京青木会の定期預金残高が、3口合計で30,566円、普通預金残高が
292,203円である旨、口頭での報告があった。
② 百周年記念誌「改定版」の収支報告に係る募金 13名39.5万円につき
募金者名および募金額を各人別に口頭で報告。
併せて、募金締め切り後、小山精良元会長から2万円の寄付があった点も
口頭で報告された。
5 続いて山本(修)理事より会計処理に関する議案が2件出され、次の内容で決議された。
① 定期預金に残っている子供用太鼓寄付後の残高の取り扱い
→定期預金での預け入れはこのままとし、今後、会の運営資金として必要に
なった時は定期預金を解約し普通預金口座へ繰り入れて使用する。
② 百周年記念誌「改定版」作成に係る募金の残額114,606円の取り扱い
→既に制作・発送も終了した事から残額は今後の東京青木会の運営資金として使用する。
最後に、来年6月(7日か14日)の総会を念頭に、3月ころに総会に向けた準備のための理事会を開催する必要があることを確認して、閉会した。
(なお、本日の理事会の議事要録の文責は、
山本理事の議長事務代行部分は山本理事に、櫻田会長が選出された以降は 櫻田会長にある)
東京青木会2019年度 第1回理事会 議事要録
日時 令和元年8月11日(日) 12時40分~14時30分
場所 銀座2丁目「金魚」
出席者 平林会長、櫻田副会長、宮原副会長、宮原 清明監査役、稲垣 正雄監査役、深見理事、沢村理事、山本(啓)理事、山本(修)会計担当理事、尾和顧問 計10名 (欠席 岡田副会長、早川(卓)理事、早川(政)理事)
会議に於ける配布資料
今回は議案書等の当日配布資料はありませんでした。
冒頭 議長を務める平林会長が理事会開催を宣言してスタートし、本日の
理事会の議事要録については山本(修)理事が取りまとめるよう会長より指示を受けた。
この後 平林会長と櫻田副会長によるやり取りがあり、本日の審議の主要議案である百周年記念誌「常盤の緑」の改訂版の発行関係に関し、先般7月18日開催された編集会議の議事要録の内容が関係者に情報共有化されていない事から、
作成者の山本(修)理事がまず口頭にて議事要録の内容を申し述べた。
併せて会計担当理事として 東京青木会の三井住友銀行にある口座の預金残高につき直近で普通預金残高 127,746円、定期預金残高3口で30,560円の旨 報告した。
討議・意見等の内容(主要なもの、順不同)
① 改訂版を作成する場合、最終チェック原稿に初版で未掲載だった岩下 重治さんの寄稿文を加える形が良い。
② 百周年記念誌の改訂版を担当する編集委員メンバーは平林会長は加わらないという事だが、それ以外は今迄の経験と作業実績がある従来の編集委員に
引き続き担当してもらいたい。
③ 総会・集いに出席しなかった、記念誌を受け取っていない寄稿者8名については、「贈呈」という形にしたら良いと思う。送る方法は、今後検討すれば良い。
④ 改訂版作成費用を寄附金で募る場合は、対象を投稿者(寄稿者)迄は
広げずに寄付者は狭い範囲にするべきである。
⑤ 記念誌は最初に200部印刷し、既に配布したのが約70部であり、ストックが約130部残っている。これの処分をどのようにするか決める必要がある。
⑥ 新しく改訂版を作成した後、どのように発送、配布するのか決める必要がある。(編集委員、役員等が手分けして送るのかそれとも業者に一括して発送代行をするのか)
⑦ 改訂版の作成部数は150部という数字が妥当ではないか。
(200部では多すぎるし、100部では足りなくなるかもしれない)
また、希望者への頒布価格は千円というのが高くもなく良いのではないか。
本日の理事会の審議で最終的に決議された事項は次の通りである。
① 百周年記念誌は「改訂版」を作成する。依頼先はデジタル工房とする。
② 完成時期は9月末終了を目標とし、作成部数は150部とする。
③ 改訂版作成費用は、東京青木会として寄付を募る形で調達する。
④ 寄付を募る対象者は現在の役員及び顧問とする。
⑤ 趣意書は平林会長の代行として櫻田副会長に作成をお願いする。
⑥ 改訂版の新編集委員として理事会は次の7名を任命する。
櫻田副会長(編集長)、宮原副会長、山本(修)理事、宮原 清明監査役、
稲垣 正雄監査役、尾和前会長、小山 精良さん
平林会長と岡田副会長は編集委員から外れる。
尚、発行人は平林会長とする。
⑥デジタル工房との打ち合わせが必要になるが、手配は平林会長からデジタル工房の小林さん宛て取って頂く。
(この時点では、8月26日(月)17時から櫻田事務所でセットして頂く事になった―→8月27日に打ち合わせ)
尚、本日の理事会の議事要録は山本が1週間後を目途に作成し、平林会長及び
本日出席の役員、顧問にメールにて配信する(山本(啓)理事には郵送する)事を申し述べ、本日の理事会は終了した。
日時:2018年12月16日(日)午後0時~
決議事項:
① 第76回(創立100周年記念会)総会・集う会の開催に関し次のとおり決議しました。
期日:2019年6月9日(日曜日)
時間:12時00分~15時00分(11時30分開場)
場所:GRACE BALI 上野
② 100周年記念誌発行の決定を受けて、編集委員会から内容が提案され承認しました。
③ 義民太鼓を青木村の保育園に寄贈することを決定しました。
協議事項:
① 青木村との絆を強化する活動については、引き続き各担当が取り組んでいます。
② 次年度の役員体制について協議し、選退任の候補者を大筋で合意しました。
次の理事会で候補者を決定し、総会に付議します。
顧問については、3名全員にに引き続きお願いすることを、本理事会で決定しました。
③ 会員の年代別分布は、昭和40年卒以降が少ないので、この年代を中心に入会を勧誘することに
します。
報告事項:
① 故郷を巡る旅
10月13・14の両日、青木村の全面的な支援の下に、隣接する長和町・旧丸子町及びビーナスライ
ンを巡る旅が成功裏に実施された旨が、山本修士幹事より報告されました。
参加者は、満足しているので、明年も実施する予定である旨併せて報告し、了承されました。
② 同好会の活動
故郷の歴史同好会は年4回、美術と美食同好会は年3回、それぞれ毎回10名前後が参加して、
活動が定着している旨、参加者が偏っているので、増加の方法を検討したい旨、宮原 豊理事か
ら報告されました。
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